卒論の図表番号について教えます。|卒論代行サービス.com

 

卒論の図表番号について教えます。

「卒論の図表番号について教えます」

卒業論文で図表を使用する際、適切な番号付けをすることが非常に重要です。図表の番号付け方を間違えると、本文中での参照がスムーズにいかなくなり、読者に混乱を与えてしまいます。ここでは図表の番号の付け方のポイントを解説します。

【図の番号付け】
・図の番号は「図1」「図2」…と、通し番号を付ける
・章ごとに番号をリセットする場合は、「図1.1」「図1.2」…(第1章)、「図2.1」「図2.2」…(第2章)と付ける
・図のタイトルは番号の後に続けて記載する(例: 図1 研究対象地の地図)

【表の番号付け】

・表の番号も図と同様、「表1」「表2」…と通し番号を付ける
・章ごとに番号をリセットする場合は、図と同じく「表1.1」「表2.1」…と付ける
・表のタイトルは番号の後に続けて記載する(例: 表2 調査対象者の年齢構成)

【番号付けの原則】
・図と表はそれぞれ別の通し番号を用いる
・付録にある図表は、本編とは別の番号付けをする(付録図1、付録表1…)
・番号付けのルールを論文冒頭で明記しておく

図表の番号は参照の際に非常に重要です。間違いのない正確な番号付けをすることで、読者が素早く該当の図表を探せるようになります。あらかじめルールを決め、間違いのないよう細心の注意を払いましょう。

体裁の良い分かりやすい論文を作成するため、図表の番号付けは欠かせないポイントなのです。指導教員の助言を参考にしつつ、適切に取り組んでください。
 
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